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ぱむたべたい

徒然レビュー

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 血みどろ臓物ハイスクール

血みどろ臓物ハイスクール 著 キャシー・アッカー作風のグロテスクさは、タイトルと遜色ないインパクト。意訳かと思いきや原題は、『Blood and Guts in High School』。ポスト・パンクの煽りと、ポルノが抜けているとつっこみたくなるほどの、性。そのどろっどろに装飾的な構成にただ圧倒されてしまった。文字通り上から目線で、足もとすくわれて倒されました。10歳で男と肉体関係をもつ少女ジェニー。そのインテリ顔の獣は、...

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 東京百物語 天・地・人の巻

『東京百物語』 天・地・人の巻    種村 季弘 編独文学者、評論家でありつつ、日本文学にも精通していた、故種村季弘(敬称略)によって編集されたアンソロジー。戦前戦後、激動の昭和を、東京の空の下、力強く懸命に生きた人々の日常を描いたエッセイ(短編小説)集だ。列挙されている作家は、種村自身も含め、三島由紀夫、大西信行、桂文楽、山田風太郎、坂口安吾、古今亭志ん生、等、文豪と呼ばれる文人が名を連ねる。本...

 カレー野獣館 赤・黄・緑・黒

『カレー野獣館』著 虹釜 太郎赤・黄・緑・黒      (2014年12月25日発売)第一声に言いたい事がある。この本は、カレーについて、スパイスについて書かれた解説書や参考書の類ではない。世にも奇妙な、カレー「奇書」である。この本に出会った時の第一印象といったら、もう。全四冊からなる短編集なのだが、文字通り、赤・黄・緑・黒の装丁。インドの露店にところ狭しと並ぶ、なんともむせ返りそうなスパイス達を...

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 ノー・ガンズ・ライフ

ハードボイルド漫画 ノー・ガンズ・ライフ 一巻 レヴュー 身体を機械に代えて強化するという「身体拡張機能処理」を施し、大戦とよばれる戦争に参加した者を「拡張者(エクステンド)」と呼ぶ。主人公、乾十三も「拡張者」の一人だ。彼は身体拡張によって、頭部と両腕がリボルバーを模した機械になっている。重火器をその身に宿した、火力に特化したその能力を生かし、大戦後、「拡張者」が起こす問題を処理する仕事を営んでい...

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 2015年 夏実写映画化 進撃の巨人 16巻

2015年 夏実写映画化 進撃の巨人 16巻 レヴューついに来るところまで来た進撃の巨人本編。クリスタこと、ヒストリアレイス決心の時。ヒストリアというネーミングにもミーミングを感じますね。ここ数巻、物語は巨人そのものの脅威よりも、全ての根源に迫る内容になってきたなぁ。16巻は、「地下」で、ロッド・レイスに捕われたエレンと、クリスタ=ヒストリア・レイス(以下ヒストリア)は、レイス家の血脈の重要な意味が語...
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