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ノー・ガンズ・ライフ
ハードボイルド漫画 ノー・ガンズ・ライフ 一巻 レヴュー



 身体を機械に代えて強化するという「身体拡張機能処理」を施し、大戦とよばれる戦争に参加した者を「拡張者(エクステンド)」と呼ぶ。
主人公、乾十三も「拡張者」の一人だ。
彼は身体拡張によって、頭部と両腕がリボルバーを模した機械になっている

重火器をその身に宿した、火力に特化したその能力を生かし、大戦後、「拡張者」が起こす問題を処理する仕事を営んでいた。

ハードボイルドを地でいくストーリーに興奮気味。
廃れた街で生きる「拡張者」達と関係者を、十三が大岡裁きしていく様は、カウボーイビバップ世代の私には堪らないストーリーだ。

キャラクターの人格を読者が感じ取れる作品も少ないが、『ノー・ガンズ・ライフ』はまさにそれだ。

主人公を異形の姿にする事で、かえって物語、キャラクターの人となりにのめり込める作品だ。
それはある意味ピーキーで、読者を選ぶ事にもなるのだろうとは思う。
『ドロヘドロ』などが有名だろうか。
だが、冒頭で説明したように、乾十三は頭部がそのままリボルバーの形になっていて、誰かに引き金を弾いてもらう事で本当の力が出せる。
その設定が、物語において、人と人ではなくなった拡張者との関係を繋ぎ止める重要な要素になりえている。

悪役も、悪役で、いい雰囲気のクズでして。
十三も、ヒールを演じる場面も多々ある。
だが、それはハードボイルドの王道、「人情」。
これですよ!
堅苦しい解説もしたくなりますよ。

だってかっこいいもの。
ハードボイルド

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04/25 11:40 | 漫画 | CM:0 | TB:0
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